失敗しないホームページ制作会社の選び方

ホームページを急遽作ることになったけど、あらかじめどのような準備をすればよいか分からない。また、制作会社に依頼しようにも、会社の数が多く、違いが分からないので、選定できない。こんなことでお悩みではないでしょうか?

今回は、ホームページを作る前に準備しておくこと、ホームページ制作会社を選ぶ際のポイントについて解説します。ホームページの役割と種類と合わせて、ぜひご覧ください。

1. ホームページ制作の前に確認しておくこと

ホームページを制作する際は、事前準備が必要です。制作から運用まで全てを外部に委託するとしても、準備不足で依頼してしまうと、お互いにすれ違いが発生してしまいます。結果的に意図しない方向へ進んだり、無駄な作業が増えたり、スムーズにホームページをリリースできない可能性もあります。

1.1 目的(ターゲット・ポイント)

ホームページを作る上で、その目的を明確にすることは重要です。

開設の目的が明確でないと、制作会社にうまく依頼することができませんし、ホームページが完成しリリースされても、その効果が十分に発揮されません。

会社名や所在地などの情報を伝えることが目的なのか、集客や販促のためなのか、求人募集なのか、あるいは複数の目的があるということも考えられます。また、それぞれの優先度も決めておくほうが良いでしょう。

失敗するパターンとしては、デザインが古いのでリニューアルしたい、見た目をかっこよくしたいというきっかけで制作する場合です。このような抽象的な目的では、完成したホームページが以前より機能面で劣る、表示に時間がかかるという結果をまねいてしまいます。

1.2 費用(相場)

目的と連動するポイントですが、あらかじめ予算を決めて、その中で制作から運用まで依頼するようにしましょう。

ホームページ制作の相場は30万円〜50万円前後です。オリジナル性を追求し、デザインや機能面にこだわると、さらに高くなります。オリジナルではなく、テンプレートを使用して作ることで、さらに安く作ることもできます。

事前に制作するホームページの種類と費用について調査しておきましょう。

1.3 納期

納期も一つの要素です。例えば会社の立ち上げ、新サービスリリースに向けてホームページを作成したい場合、期日に間に合うようにリリースすることが絶対条件です。

ホームページ制作の期間はその種類にもよりますが、短くて1週間、長ければ数ヶ月ということも考えられます。

見積もり、コンペ、レビューなど制作以外の期間も考慮すると、想像以上に時間がかかることもあります。早めに制作会社を見つけ、スムーズに依頼できるように進めましょう。

1.4 役割分担

ホームページ制作と一口に言っても、管理・運用面なども含めて事前に役割は決めておくべきです。

例えば、ホームページを制作後は誰がメンテナンスするのか、全て外部に委託するのか、あるいは自社で一部担当するかなどです。

この役割分担次第で、費用も作業負担も大きく変わります。

1.5 提案依頼書(RFP)

RFPとはRequest For Proposalの略で、制作会社へ提出する書類です。ホームページ制作に関する、見積もりや提案書を制作会社へ依頼することができます。これまでの事前準備のポイントを書面にまとめて整理するようなイメージです。

RFPの目的は、現状の課題、発注業務の内容や範囲、制作上の要望などを共有することです。双方の役割を明確にすることで、作業開始後のトラブルやサービスの過不足を減らせます。制作会社も請け負う内容を正確に把握することで、見積もりや提案書の精度も上がり、費用が大きく上振れすることはありません。

2. ホームページ制作会社を選ぶ際のポイント

続いて、ホームページ制作会社を選ぶにはどこに気をつけたら良いのでしょうか?

具体的なポイントについて解説します。

2.1 業界の実態

ホームページ制作会社としては、現在1万社を超える数が存在しています。大規模な株式会社だけではなく、小規模な個人事業主などを含めるとさらに多くなり、中にはホームページ制作が専門でない会社もあるでしょう。この中から1社を選ぶのは非常に難しいことです。

しかし、自社の目的、得意な分野・ジャンル、各社の特徴という項目から条件を絞ることで、理想の制作会社を見つけることができます。それでは、ホームページ制作会社を選定する際のポイントを順に説明します。

2.2 会社の規模

ホームページ制作にかかる費用は、サーバ代などを除くとほぼ人件費です。同じサービスレベルのホームページ制作なのに、見積もり額が全然違うこともあります。それは、会社の規模により人件費が異なるからです。ディレクター、デザイナーが複数名いたり、営業に力を入れている場合、見積もりは高くなります。

このように大規模な制作会社は、一般的に金額が高くなりますし、その分成果物のクオリティも高いでしょう。さらに、ホームページ制作だけではなく、広告運用、SEO対策、コンサルティングといった豊富なメニューがあり、サポートも充実しています。

対照的に小規模な制作会社は、少ない人数で、多岐に渡り業務を担当していることもあり、非常にコミュニケーションが取りやすく、サービスや納期などで小回りが利くという特徴があります。もちろん人件費がかからないため、全体的に価格が抑えられます。

2.3 得意分野・業界や実績

何でもこなす制作会社はあるものの、やはり多くは得意分野・業界があるものです。例えば、美容業界・製造業に強い、UI・デザインに強い、集客やSEO対策に強いなどです。

制作会社の得意分野は会社説明やサービス概要だけではなく、実績に反映されます。ですので、制作実績をチェックすることで、どのようなデザインが多いのか、どの業界のクライアントと多く取引があるのかなどが確認できます。気になる実績があれば、さらに詳細について質問してみると、ホームページによる効果や制作会社のこだわり・強みなども見えてきます。

2.4 見積書/ 提案書

まずは、見積り金額、全体スケジュールなどを確認します。希望通りの納期や金額になっているでしょうか?また、依頼していない作業項目が含まれていたり、不明瞭な金額は計上されていないでしょうか?

そして提案書では、事前に作成したRFPで依頼した目的にあった提案内容となっているかが重要です。こちらの目的を理解した上で、提案されているかをチェックしましょう。

制作以外のオプションとして、SEO対策、運用、保守なども依頼する場合、それぞれの費用、作業範囲、条件、役割分担などについて問題ないかを確認しましょう。

2.5 担当者との相性

担当者との相性も重要です。プロジェクトを開始してからサイト公開、運用までを含めると長いお付き合いになります。担当者との間に認識ずれが少しでもあれば、最終的な成果物に影響しますし、完成するまでの手戻りや作業負担が増えていきます。

また、担当者のこれまでの経験や実績を確認し、専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれたり、クライアントのレベルに応じた会話ができるかも重要です。プロジェクトが継続する可能性もあるので、質問した際の対応などから、なるべく信頼できる担当者がいる制作会社を選びましょう。

2.6 サポート体制

ホームページは一度作れば終わりではなく、その後もサイトを更新したり、アクセス解析をしたりと長期的な運用も含めて委託する場合が多いです。そこで、運用時のトラブル対応や問い合わせにも早く対応してくれるといった、手厚いサポートが重要になります。

契約に入る前に、トラブルが発生した場合の対応方法、サポートの範囲、運用面でのメニューもしっかりと確認しておきましょう。

3. お問い合わせはこちら

失敗しないホームページ制作会社の選び方についてご理解いただけたでしょうか?

GIVERでは、お客様のニーズを分析し、目的や用途に合わせて、Webサイト構築から運用まで幅広くお手伝いさせていただきます。

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